4ストローク
4ストロークとは、4ストや4サイクルといわれるエンジンの種類で、4つの行程(ストローク)で燃焼を行うエンジンのことである。 行程(ストローク)とは、ピストンが1回上昇、または下降することで、4ストローク は、2往復で1回の爆発が終了となる。つまり、1行程は下降行程で、「吸入」といって、混合気を吸い込む。 2行程は上昇行程で、「圧縮」といって、混合気を圧縮する作業が行われる。 3行程は下降行程で、「爆発」といって、スパークプラグの火花が圧縮された混合気に引火、燃焼する。 4行程は上昇行程で、「排気」といって、燃焼させた混合気を、排気ガスとして外に排出する。 2ストロークエンジンが、エンジンオイルを一緒に燃焼させてしまうという構造上、環境性能を向上させることが難しいので、現行モデルは、ほとんど4ストロークエンジンを採用している。 ロードレースの最高峰、ロードレース世界選手権も、2002年からMotoGPとなり、それまでの2ストローク500cc中心のレースから、4ストローク990cc中心となり、さらに排気量800cc以下にレギュレーションが変更されている。




